一番分かりやすい OpenID Connect の説明 - Qiita
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OAuthまとめ
- 認可技術(Authorization)
- 登場人物(と具体例)
- Resource Owner(ユーザ)
- Client利用者
- ClientからユーザResourceへのアクセス許可OKかをAuthサーバから聞かれる
- Client(Google Drive用の3rdパーティ製アプリなど)
- Authorization Server(Google)
- Resource Server(Google Drive)
- Clientからきた要求に付与されたaccess tokenが有効か検証する
- tokenが有効なら要求されたデータを返す
- Resource Owner(ユーザ)
- OAuth 2.0 Core & Bearer Spec (RFC 6749 & RFC 6750) 翻訳公開!
- OAuth / OpenID Connectを中心とするAPIセキュリティについて
OPIC(OpenID Connect)
- OpenID Connect 入門
- 認証 + 認可(OAuth2.0) + 属性取得プロトコル
- 基本的には認証技術(Authentication)
- id_tokenとaccess tokenを発行してもらう
- さらに属性取得機能もある
- 属性: ユーザー情報など
- 基本的には認証技術(Authentication)
- 登場人物
SAML
- Security Assertion Markup Languageの略称であり、OASISによって策定された異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うための XML をベースにした標準規格
- SAMLに対応したSSOの仕組みを、SaaSの形で提供しているのが「OneLogin」
実装例
爆速ッ!! gem omniauth-google-oauth2 で認証させる
https://github.com/litencatt/railstutorial5/pull/7github.com
参考記事
単なる OAuth 2.0 を認証に使うと、車が通れるほどのどでかいセキュリティー・ホールができる | @_Nat Zone